若林設備工業は、「設備」という仕事を通して、安心で豊かな環境づくりを目指します

今から60年前、創業者 故若林治が自宅の一部に事務所を構え「若林設備商会」としてスタート。
それぞれの時代の施工実績を振り返ります。

枚方の地で「若林設備商会」として産声を上げ、戦後の高度成長期を背景に大きく成長を遂げた1954年～1973年。
一つひとつの現場に命を懸け、ただがむしゃらに、ただひたむきに取り組んだ創成期でした。

資本金の増資に始まり、コンピュータの導入や、営業所・支店の新規開設、本社社屋の増築など、順調に規模を拡大。
さらに、専務取締役だった若林 尚史氏が代表取締役社長に就任し、新しい時代の幕開けとなりました。

社会環境の多様化が進み、暮らしや設備に対するニーズもますます複雑化する現在。
今日まで携わってきた多くの先輩、同僚、後輩諸兄の皆さまの努力の積み重ねを、さらなる飛躍・発展へと繋げるため、未来に繋がる高水準なライフラインの創造に取り組んでいます。